In for a penny, in for a pound.
In for a penny, in for a pound.
「In for a penny, in for a pound」は、「一を聞いて十を知る」と同じく、何かを始めたら最後までやり抜くという意味で使われるイディオムです。文字通りには、一ペニー(少量の投資)で何かを始めたら、一ポンド(全力の投資)まで責任を持ってやり抜くことを意味します。この表現は、投資やプロジェクトだけでなく、日常生活の決断や人間関係でも使われます。例えば、友人を助けるために少しの手助けを申し出たが、最終的には大きな助けを提供することになった場合などにこの言葉が使用されることがあります。完遂への決意と献身を強調する表現です。
In for a penny, in for a pound; let's finish this project.
途中まで来たら、最後までやり遂げましょう。
By then, it was in for a penny, in for a pound with the investment.
その時点で、投資に全力を尽くすことになりました。
If we commit, it's in for a penny, in for a pound.
一度始めたら、全力で取り組むべきです。