Up the creek without a paddle.
[イディオム] UP THE CREEK WITHOUT A PADDLE. - 手段がなく困る表現
困った状況にいる。
「Up the creek without a paddle」というイディオムは、特に解決策がなく非常に困難な状況にあることを表します。この表現を文字通りに訳すと、「パドルなしで川を上る」となります。イメージとしては、ボートで川を進んでいるけれど、パドルを失ってしまい、どうにも動けなくなってしまう様子を想像すると分かりやすいです。日常生活で例えば、重要なミーティングの準備が全くできていないときや、期末試験の勉強を全くして来なかったときにこのフレーズを使うことができます。
例文
Without a map, we'd be up the creek without a paddle.
地図なしでは、まさにどうしようもない状況になる。
They were up the creek without a paddle after losing funding.
資金を失った後、どうしようもない状況に陥った。
When the engine failed, they were up the creek without a paddle.
エンジンが故障したとき、どうしようもない状況に陥った。