Not worth the paper it's written on.
[イディオム] NOT WORTH THE PAPER IT'S WRITTEN ON. - 紙の上の言葉の価値
価値がない
「Not worth the paper it's written on」とは、「その紙の価値もない」という意味の成句です。これは、書かれている内容が非常に価値がない、あるいは信用できないことを表すのに使われます。特に契約書や約束が形だけで、実際には何の保証もないときに用いられる表現です。ビジネスの世界で不十分な契約内容が問題となるケースや、価値のない情報が記載されている文書を指す際に有効です。
例文
The fake contract wasn't worth the paper it's written on.
偽の契約書は何の価値もなかった。
The promise he made was not worth the paper it’s written on.
彼の約束は信頼に値しなかった。
Her assurance turned out to be not worth the paper it’s written on.
彼女の保証は何の役にも立たなかった。