Dime a dozen.
[イディオム] DIME A DOZEN. - よくあること:アイディオムで学ぼう
ありふれた
「Dime a dozen」というイディオムは、「ありふれていて特別でないもの」を指します。かつてアメリカではダイム(10セント硬貨)で12品の商品を購入できたほど、物が安価で一般的だったことに由来しています。例えば、インターネット上で情報があふれている現代において、信頼できる情報を見分けることは重要ですが、それが「Dime a dozen」な情報である場合、その価値は低いとされがちです。この表現を知ることで、日常会話に豊かさを加えることができます。
例文
Good ideas are a dime a dozen, but execution is rare.
良いアイデアはたくさんあるが、実行することは稀だ。
In a big city, job applicants can seem like a dime a dozen.
大都市では、求職者はたくさんいるように見える。
Cheap souvenirs are a dime a dozen in tourist areas.
観光地では安物の土産がたくさん売られている。