Up to one's ears.
[イディオム] UP TO ONE'S EARS. - 忙し過ぎて耳に至るとは
忙し過ぎる
イディオム「Up to one's ears」は直訳すると「耳まで」となりますが、「忙しい」や「何かに完全に浸かっている状態」を意味する表現です。「首が回らないほど忙しい」などと言い換えられます。たとえば、大量の仕事に追われている時や、課題でいっぱいの時など、自分の時間が全く取れないほど多忙を極めている状況を表現するのに使われます。また、趣味や特定の興味に深く没頭している様子を表す際にも用いることがあります。
例文
I'm up to my ears in paperwork.
書類の山に埋もれている。
She is up to her ears in planning the event.
彼女はイベントの計画で手一杯だ。
He's up to his ears with school assignments and projects.
学校の課題とプロジェクトで忙しすぎる。