Dead ringer.
[イディオム] DEAD RINGER. - 「Dead ringer」の語源と現代での使い道
そっくりな人。
イディオム「Dead ringer」は、外見が別の人物と非常に似ていることを指します。元々は競馬の用語で、似たような外見の異なる馬を入れ替えて詐欺を働く行為から来ています。現代では、特に悪意なく、ただ単に外見が似ている人を指す際に使われます。例えば、「私の兄は彼にとても似ていて、まるでDead ringerだ」といった使い方があります。
例文
He's a dead ringer for that famous actor.
彼はその有名な俳優にそっくりです。
The thief was caught because he was a dead ringer for someone on the wanted list.
泥棒は指名手配リストにある人物にそっくりだったため捕まった。
She's a dead ringer for her mother; they look exactly alike.
彼女は母親にそっくりで、まるで二人が同一人物のように見えます。